シングルモード減衰器-聯訊儀器

汎用光学計測器

AT430X

シングルモード光減衰器

AT430Xシリーズシングルモード光減衰器は、光トランシーバとネットワーク統合テストに用いられるデバイスであり、0〜40dBの範囲内で減衰を調整することができます。入出力の光パワーモニタを搭載することで、減衰を調整しながらリアルタイムにパワーの変化をモニタリングすることができ、さらにテスト効率を向上させることを実現しました。このデバイスはUSBとLAN通信インターフェースに対応し、命令セットと呼び出し可能なダイナミックリンクライブラリを搭載し、自動テストシステムの開発をより簡単にすることができます。

聯訊儀器のAT430Xシリーズの減衰器は、減衰モードとパワーコントロールモードに対応し、開ループ・閉ループモードの切り替えが可能です。

マニュアルEN

マニュアルクCN

プロトタイプの申し込み

特徴

パワーモニタリング機能
入出力パワーモニタリングに対応し、モニタリングパワー範囲:＋10～-50 dBm
並列テスト
マルチチャネルの並列テストに対応し、テスト効率を向上
パワーロック
減衰モードとパワーコントロールモードに対応し、パワーコントロールモードで自動的に出力パワーを一定に保ちます
使いやすいユーザーインタフェース
使いやすくて直感的なグラフィックユーザーインタフェース

パワーモニタ付き	1、2、4、8チャンネル選択可能
コネクタのタイプ	FC/UPC or FC/APC
光検出器サイズ	9/125 μm
波長	1250~1650 nm
校正波長	1270/1290/1310/1330/1490/1550 nm
調整可能な範囲	0~40 dB
ステップ	0.1 dB
精度	±0.2 dB
繰り返し性	<0.1 dB
挿入損失	≤1.2 dB
パワーのモニタリング範囲	+10~-50 dBm
パワー表示の確度	3%
リターン・ロス	45 dB
最大安全入力パワー	+23 dBm
LCDサイズ	3.5-inch TFT
接続方法	LAN、USB

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