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新製品 | 聯訊は新しい低リークマトリックススイッチャーRM1010-LLCを発表
リリース日:2023.05.20 アクセス数: 935


半導体部品の生産研究開発や半導体Waferのパッケージング・テストでは、電気性能パラメータの特性評価を行う必要があります。これらの測定には、高精度ソースメーター(Source/Measure Unit) 、LCRメーター(LCR Meter) 、デジタルマルチメーター (Digital Multi-Meter)など多種の高精度計測機器で自動化テストシステムを構成し、ピアンまたはそれ以下の非常に低い電流を測定します。テストシステム内のいかなるリーク電流の存在でもテスト結果に大きな影響を与えます。


蘇州聯訊の低リークマトリックススイッチャーRM1010-LLC(Low Leakage Current Switch Matrix) は特殊な技術と部品を採用し、回路中のリーク電流を効果的に抑制し、より高い分解能と精度を提供し、より高いレベルのテスト要件を満たすことができます。また、複数の保護機能を備えており、過負荷、短絡などを防止し、テスト機器とテスト対象を保護することができます。

1 製品概要


蘇州聯訊RM1010-LLC 4スロット型半導体マトリックススイッチャーは多種のマトリックススイッチャーカードに対応し、ユーザーが上位機のアプリケーションソフトウェアを通じて異なるテストチャンネルを簡単に切り替え、迅速にテストシステムを構築することができます。


RM1010-LLCは従来のSCPIコマンドに対応しており、テストコードの移行を簡単かつ迅速に実行できます。また、RM1010-LLCは複数の設備を並列運転させることができ、大規模なテストシステムの構築が容易になり、テスト効率を向上させ、コストを削減することができます。

2 特徴と優位性


01 マルチチャンネルの入出力


14チャンネル入力と48チャンネル出力 (低リークマトリックスは最大96のクロスポイントを有します。)


02 低いリーク電流


オフセット電流が100fA未満 (低リーク電流チャンネル)


03 高速信号測定


高帯域幅 10 MHzの帯域幅 (- 3dB)


04 モジュール設計で、簡単に組み合わせて使用することが可能    


モジュール設計により、x12、x24、x36、x48の3軸出力に対応


マトリックススイッチャーのブロック図


3 適用シナリオ


蘇州聯訊WaferアクセプタンステストシステムWAT6200Sでは、テストポイントの間でリソースを共有するために、高精度PXIeデジタルソースメーターS2012CとDMM (Digital Multi-meter)、LCR計器と低リークマトリックススイッチャーRM1010-LLCを組み合わせます。


トライアキシャル・ケーブルと低リークマトリックススイッチャーは、テスト中に低い漏れを維持するには不可欠です。


2012C システムI-V測定のコア・ソースメーター / トライアキシャルプローブカード


Waferアクセプタンステストシステムの概略図 / WAT6200Sにおける2012CとRLM1010の活用




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